北九州近郊・中間市で入れ歯に力を入れているはたぶ歯科です。
入れ歯を使っている間に、顎の粘膜が加齢やさまざまな原因でやせてしまい、
少しゆるくなる場合があります。
そうしたときに新しく作らずに、入れ歯（義歯）の内面を今の顎の粘膜の状態に
合わせてうまく裏打ちし、使い慣れた入れ歯を改造する方法です。
直接法と間接法があります。
直接法はお口の中で裏打ちする方法です。
間接法は歯型をとったものをフィティングジグ（リベース用咬合器）につけて裏打ち
する方法です。
内面にティッシュコンディショナー（柔らかい粘膜調整剤）を一層塗り、
患者様に装着します。
適合が良くなってきたら、お預かりして裏装材を打ち込み硬くします。
裏打ちが終わりましたら、微調整をします。
料金は自費治療になります。お気軽にお問合せください。
