中間駅から徒歩3分
自費診療という言葉を耳にしたことがある方も少なくないと思います。
自費診療で作る入れ歯はどこが違うのでしょうか?
入れ歯の材料は品質の良さを決める大切な要素です。しかし材料の違いだけが全てではありません。
技術のレベルと治療時間のかけ方が保険と自費の本当の違いです。
総入れ歯・部分入れ歯は本格的に作ろうとすると、技術と、それに見合った時間が必要です。つまり、いくら材料がよくてもそれに技術がともなわなければ良い入れ歯はできあがらないのです。自費診療で入れ歯をつくるときは、入れ歯に関して自費診療を主にやっている歯医者さんを選んでください。自費診療をしている歯医者さんは、たんにいい材料をつかっているだけではありません。
入れ歯ができれば治療が終わりというわけではありません。
その後も調整を重ねてピッタリ合う入れ歯を作っていきます。
入れ歯ができあがったあとの調整期間は患者さまによって異なります。お口の中の状態が悪かった人ほど調整に時間がかかります。みなさんは入れ歯ができあがればそれで治療は終わりだと思っているかもしれませんがそうではありません。これから「入れ歯の人生」のはじまりです。入れ歯ができあがったときから、実は入れ歯づくりが始まります。調整を重ねてその人の口にピッタリ合う入れ歯をつくっていくのです。
歯科医院に行くには勇気が必要なものです。そのため当歯科では患者さんの気持ちに寄り添った治療をしていきたいと思っています。入れ歯(義歯)相談も行っていますので何でもご相談ください。