北九州市・中間市で入れ歯に力を入れているはたぶ歯科です。
お盆休みのお知らせ
8月14日(日)~8月17日(水)です。
当院の総義歯(総入れ歯)についてご説明いたします。
当院の精密義歯に使用する歯肉部分の材料はイボカップ(加熱加圧精密重合レジン)
と言います。
通常の入れ歯に使用する製法では、重合する際に若干の変形が伴い、固まった入れ歯の
中には数多くの細かい気泡が入ってしまいます。
イボカップでは保険の入れ歯で使われるプラスチックよりも気泡が少ない密な状態で
完成されます。
入れ歯の嫌な匂いは気泡に入り込んだ細菌が原因ですが、イボカップは気泡が少ないため
匂いや汚れが付きにくく、強度にも優れているため多少薄く作製することができます。
当院での入れ歯(義歯)治療はリハビリ用の義歯でお口の状態を改善してから、新しい義歯
を作るという治療法を取り入れています。
良い入れ歯を作るには時間がかかります。患者様と共に作っていくという事が大切と考えています。