新年あけましておめでとうございます。
本年も皆様の健康のお手伝いができるようにがんばります。
産経新聞より (大阪大学高齢者歯科学分野 前田芳信教授)
このところ、機能性の高い入れ歯が登場している。
「入れ歯は自然の歯に近づいており、外れにくく、よくかめておいしく食事ができる。人と違和感なくおしゃべりもでき、使用感が向上しています。入れ歯は外れやすいなど、マイナスイメージで捉えられがちだが、使用感のいい入れ歯を装着することでQOL(生活の質)の向上につながる。」と話す。入れ歯を使いかむ機能が回復することで、脳を活性化し、肉などのタンパク質をはじめバランスのいい栄養摂取が可能になる。かみ合せが整うことで、全身が安定し、転倒防止にもなるという。
入れ歯は作った後の微調整も大切です。年に数回、調整に来ていただくとより快適な入れ歯生活ができます。お気軽にご相談ください。